スタッフブログ

朗読ボランティア

本日は、西川朗読ボランティアの皆様により

『ふるやのもり』

『へんしんおばけ』

『なんにもせんにん』

3作品の紙芝居を読み聞かせていただきました  😀 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中でも、不思議な洞窟を抜けるとお化けに変身してしまうという

『へんしんおばけ』のお話では、

ご利用者のみなさんも大合唱 😮 

洞窟をに入る時は「たいほう、たいほう、たいほう…」

洞窟を抜けると「ほうたい、ほうたい、ほうたい」

「わぁ~すごい!!」「変わった、変わった」と大笑い 🙂 

同じく、洞窟に入る時は「ヤギ、ヤギ、ヤギ…」

洞窟を抜けると「ギャー、ギャー、ギャー」と悲鳴を上げながら?大笑い 😀 

 

こういった日本の言葉遊びは他にも、

軽いイルカかるいいるか や

禁煙だんだん延期きんえんだんだんえんき のような、 

前から後ろから読んでも同じ、逆さ読みの”回文”があったり、

 

海に、イルカの大群海にいる、蚊の大群 や

パン、つくったパンツ、くった のような、

読点による意味違いの”ぎなた読み”など、

あらためて日本語の奥深さを感じました。

 

最後の『なんにもせんにん』のお話では私自身が考えさせられました。

気だるき一日、生きるだけ  ではダメと 😆 

 

本日も素晴らしい朗読ありがとうございました。

西川朗読ボランティアの鶴巻様と太田様に感謝申し上げます。

2018-11-13 | Posted in スタッフブログ, 石川Comments Closed